【第十四話】たまには。ね。

こんばんは!!!



湿気に敏感なのか、

歩いてるだけで汗が止まらない万事屋です。



困りましたね。



人に会う前にもう汗がすごすぎて申し訳ないです。はい。




今日はなんの話しようかな。




あ、ボランティアの話をしよう。




僕は。

世間一般に言われているようなボランティアは、



嫌いです。




過去に、

ラオスに小学校を2校建設し、

東日本大震災の復興支援、風化防止活動にも参画しました。


もう一度言いますが、


それでも、



嫌いです。




ボランティアと聞かれてあなたは何を思いますか?


途上国の子供ですか?

募金活動している学生ですか?

瓦礫撤去の作業風景ですか?


まぁ色々ありますよね。


僕もおそらく同じような事を考えます。



なんでそこまで僕が嫌いかって言う理由はね、



ただただ自己満でしかない。



ってところなんです。



例えば、

ある途上国には教育に対する十分な予算がありません。

じゃあ小学校を作ろう!!

小学校作るのに150万円かかるんだって!

じゃあ募金活動しよう!!


と、まぁこんな感じでしょう。


では、日本にこのような活動をしている団体や、サークルはいくつあるでしょう。



数十団体あります。



けどね、

そんなにたくさんあるのに、

途上国の諸問題は未だ解決されているのかと言われるとそうではない。



結局してないんですよ。



ただただ叫んでるだけ。



別にね、現地の人々は日本で途上国について叫んでくれなんて一言も言ってないんですよ。



何が足りないんですか?

小学校でしょ?

いつ建設するの?

いつ150万円集まるの?

いつこの現状が打破されるの?


ーーー


僕は以前、CLUBイベントを開催し、その収益の全額を小学校の建設資金に充てると言う活動をしていました。


3年に一校と言うペースは初代、2代目で崩れ、ほぼ一年で建設するペースでした。



けどやはり叩く人には叩かれました。



CLUBイベントの収益が全額建設費なんてありえない。

そもそもボランティアと関係なくない?



逆に僕は他のボランティア団体の活動に色々疑問を感じていました。


一番の疑問は、


イベントの最中に支援地の事を長時間とって伝える時間は必要なのか。



チャリティーイベントであろうがCLUBイベントであろうが、

イベントはイベントだと僕は考えます。


お客さんにお金と時間を割いていただき、きてもらう。

その分主催は楽しませる義務がある。



僕にはその時間は押し付けにしか見えないです。


興味のあるお客さんが大多数なら話は変わりますが。



極論、

結局無理やり募金活動しているところを見にきていただいてるだけ。




わざわざ人呼んで途上国の事を伝える。

そのためのイベント。


そんなん中学生の文化祭でもできるわ。(笑)



よく学生から耳にするこの相談。


”集客がしんどいです。何かいい方法ないですか?”



あるけどさ、



その前にイベント組み直してこいww



ってなります。


だってそもそも客の事考えずに

ただただオ◯ニーしたいだけのイベントに

だけがいきたいってゆうねん。


それで自分の周りの友達になんとなくきてもらって、

それでなんぼの収益やねん。



と、まぁこんな感じですね。


ちょっと熱くなってダーッと書いてしまいました。


本気でやってた僕からすると、

そんな人らと一緒にされるのがどうしても嫌なんですよ。



はい。



たまにはこんな話もいいのかなと自分で感じていたりはします。(笑)



間違ってるものは間違ってるって言える人が増えるといいですね。


君の答えは僕の正解じゃない。

(これが言いたかった。←)




それでは、



また。


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【英治吉川のなんともない話】

第十四話 たまには。ね。〜完〜

万事屋おふぃしゃるさいと。

さて、今日はあなたにとってどんな日でしたか?

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